ローソク足のパターン

2016.06.11 (Sat) 11:53

値動きをグラフ化したものがチャートですが、その中でも代表的なものがローソク足です。これは日本人が開発したもので視覚的にとても分かりやすく作られています。始値よりも終値が高かったときは『陽線』、逆の場合は『陰線』となります。
ろうそく足

このローソクの形、動きによって今後の値動きを予想するわけですが、いくつかパターンがあるのでここでまとめておこうと思います。

パターン① 陰線下ひげ

上昇時大きな陽線が出た後、陰線の下ひげが出た場合、そこが天井となり下落トレンドに入る
下ひげ2

パターン② 陽線上ひげ

上昇時に、陽線の上ひげが出た場合、勢いが衰えている状態となり下落トレンドに入る
上ひげ1

パターン③ 陽線下ひげ

長い下落の後、陽線の下ひげが出た場合、そこが再安値となり反発して上昇トレンドに入る
下ひげ1

パターン④ 寄引同事線

寄付(始値)と引値(終値)が一致している線を『寄引同事線』と呼び、トレンドの転換時よく現れる
寄引同事線

パターン⑤ はらみ足

前回の高値が今回の高値より安く、前回の安値が今回の安値より高い場合、つまり、前回の動きの範囲内に今回の動きが収まっている時、『はらみ足』と呼ぶ。
高値圏で出たときは下落サイン、安値圏で出たときは上昇サインとなる。
はらみ足